猫の日に思うこと
人間の命が大切なのと同じように
猫の命もとても大切だということ。
命をお金で買う前に、
出会いを待っている子がたくさんいるということ。
人間のエゴで途中で飼えないから簡単に捨てる
なんて絶対にしてはいけないということ。
それは、人を殺すことと同じくらい
罪が重いということ。
犬より扱いづらいと思われがちだけど
本当はとても懐っこくて
飼い主のことを思ってるということ。
とても繊細だということ。
いつもありがとうと思ったら
口に出して伝えた方がいいということ。
猫は、ボーっとして気ままに暮らしているようで
実は人間が外から持ち込んで来たストレスを
吸収してくれている、と聞いたことがあります。
そう思うと、本当にいつも癒してくれて
ありがとうという気持ちでいっぱいになります。
これを書いてるだけでもう泣きそう。
猫を見てると、自分に正直に生きていて
「ヨガだな」って思います。
あるがまま、今を生きるということ。
わたしはヨガを通して学んだけれど、
猫は、生まれつきそれを知っているし実践している。
尊敬、尊敬。先生だな。
いつもありがとう!するめ。
長生きしてね!するめ!